Mです、皆様わんばんこー:D
さて!今日は124年ぶりと言う稀有な2月2日節分!
我が家も先程、豆まきを行いました。
引っ越してから早や半年も過ぎましたが、未だに片付かないお部屋もあったりでおうちに申し訳ないのですが、これから徐々に片付けるからね!
お庭にまいた豆は鳩さんや鳥さん達の明日の朝ゴハンになってくれるといいなあ。。
そして豆まきのあとは年の数だけ豆を喰う、と言うある程度の年齢を超えると苦行でしかない行事がありますが(笑)
あ、でもビールと一緒ならすぐ食べられましたねw
豆って……旨いなぁ。
(・∀・)カキピーマゼテイイ?
さて昨日決意した日本酒(ワインとかビールも)のラベル剥がしですが、本当は日記帳に貼って飲んだ日付と其々の感想も書いて初めて完成なのですが。
とにかく溜まりまくってしまって大変…
引っ越しをまたいだらノートもすぐには出せないからと、とりあえずコピー用紙とかにベタベタ貼って、後から切り取って編集しよう!とか考えてたのですが、やはり追い付かなくて上記の有様ですわ(トホホ…
(´・ω・`)ムケイカクニモホドガアル……
せめて剥がしたラベルの下に飲んだ日付と銘柄くらいは書いときゃ良かったな〜……と後悔しても後の祭りだワッショイ!!
なので、忘れない内に最近の良いお酒を紹介!
先月飲んだ中ではやっぱりコレですね〜
遠藤酒造【渓流 純米どむろく限定品秘蔵酒・活性生酒3倍どむ】
昨年末の発表で注文がオンライン〆切の年末(年内発送の〆切)までに間に合わなかったのですが、車で行ける距離の酒屋さんに置いてあることが分かり、ウヒャッハーと買いに行きました!!
いやぁもう、凄いですよ!!
何が凄いって、その発酵!その濃さ!!
ちな活性生酒とは:
通常、日本酒は蒸したお米と麹菌、乳酸菌による発酵で作られますが、タンク内での発酵を終えた後は醪(もろみ=酒粕となる部分)とその上澄みを濾して瓶詰め前と後に2回火入れをして、流通途中での劣化を防ぐ為にお酒の中の雑菌がほぼ死滅してから販売となります。
しかし近年は製造、運搬技術の向上化と共に、昔では不可能とされていた、それこそ蔵元周辺でしか味わえなかった限定的な火入れをしない、醪も濾さずに(醪には生きた酵母がいます)、そのまま瓶内発酵を促したままの新鮮な活性生酒が全国で味わえるようになりました。
しかし、しかしですよ。
瓶内では運搬中も店頭に置いてある間も発酵が進んでいるので、中にはガスが常に発生している状況。
ややもすると、瓶ごと爆発!なんてことにもなりかねないのですが、そこに酒屋さんの長年重ねた努力と工夫が生きてきます。
蓋に注目⇩
ちゃんと、蓋の中央にガスを逃がす穴が空いています。
裏には空いていないので勿論中身もこぼれません。
(だからと言って激しく振ったり逆さにするのは勿論厳禁ですが(^_^;)
こういった技術により、温かいお家で鍋を囲みながら極上の濃ゆいにごり酒を頂ける幸せ……!
寒い日はやっぱり鍋ですよ。
そして鍋にはにごり酒、合うんですわ〜〜
口開けからのぷぅんと迸る甘い芳香、そして口中での、もの凄いパチパチシュワーーの強炭酸以上の発酵感!!
もうね、「なんじゃこりゃーーー!!!」
ですよ(@@)
そして、タンク内からそのままよそったの?思うばかりの濃い濃い醪は下に行く程更に濃く…
この盛り上がり!
殆ど飲むというより「喰らう」に近い(笑)
そして後日、3倍どむの元の「どむろく」も購入し開けました!
遠藤酒造【渓流 純米どむろく活性生酒】
あの3倍を飲んだ後だしなぁ、なんて思ってたけど……
いやいや、やはり本家本元は凄かった!
むしろ3倍どむより味の強さと洗練さが際立ち、コレこそリピ買い必至!!な極上の旨さ爆発でした……!
勿論パッチパチシュワシュワの発酵はもとより、その中に渓流らしい強さとコク!米と米麹の甘み、旨味がトロ〜リと流れ込み、胃の腑と全神経を祝福します。
ああ、日本人に生まれて良かった……!!
そしてやはり渓流伝説はまだまだ続く。。
(´;ω;`)アリガトウゴザイマス……!
節分を迎えたらいよいよ立春、もう春はすぐそこですが、今夜も冷え込む所多いようですし、どうか温かく、今夜も笑顔でお過ごし下さいね!
(・∀・)ケンカシタラアカンヨ~
では今夜はこの辺で。
サイナラー:)
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