立春朝絞り【仙禽 純米吟醸生原酒】

Mです、皆さまこんにちはー:D

月1で更新したいなんて自分で言っておいて、余裕の3ヶ月越しですよ、ええ。

ホントすいません…m(_ _;)m


さて!

今年も勿論、立春朝絞りを2月4日の立春の日に購入し、昨日の夜に味わいました。

今年は土曜日と言うこともあり、購入された方も多かったのかもしれませんね。
購入したお店の方も、予約や当日駆け込みで購入する方が続々で中々賑わっておりました。

我々が購入した立春朝絞りは、仙禽。

栃木県さくら市に構える株式会社せんきん(http://senkin.co.jp/)から醸し出される、亀の尾米への追究と挑戦をし続ける酒造のお酒です。


因みに、【立春朝絞り】のおさらい。

元々は、酒蔵から地元の方たちへ、立春の前日である節分の日に一日通してもろみを越し、翌日のまだ日が昇らない内から一つ一つの瓶に手作業で絞りたてのお酒を詰めた後、神社でお祓いをして頂いたお酒を配り、一年の無病息災を願って頂く、縁起ものの振る舞い酒だったそうです。

今では日本名門酒会(https://www.meimonshu.jp/)に加盟しているお店から購入する事ができます。
扱うお酒の種類はお店や地域ごとに異なり、数量限定なので予約制のところも多いようです。
加盟店は上記のホムペで検索したり、店頭に【日本名門酒会】とのぼりや看板出してる場合が多いです。


引っ越してから3年目、この立春朝絞り仙禽も3回目の購入となりますが、今年のは……

うまいっ!!!

購入してから2週間後で、ちょうどお酒が落ち着いた頃合いだったのか、イイ感じのシュワピリの発泡加減。まだまだ酵母が生きている証拠です。

スッキリとした酸味に、奥深い米の甘みが追いかけて、もうこれ単体でクイクイ飲めちゃいます。

とは言え、肴が無いと寂しいので、思いつきで冷凍保存しといたかぼちゃとレンコン、いんげんをレンチンして自家製豆乳マヨとすりゴマ、塩と白コショウとハーブオイルで和えたものと、わさび菜とパセリと紫玉ねぎ、人参とメイヤーレモンと蒸し豆のサラダ、油揚げを広げたものに豆乳マヨを塗り、マグロの酒盗と紫玉ねぎ、チーズをのせてトースターで焼いたものに長ネギとパセリを刻んだものに、ハーブオイルをかけて、簡単おつまみの完成〜

写真無いのでアレですが、急造にしてはまあまあよく出来たもの。

お酒にもよく合い、あっという間に胃袋に収まったそれらは我々の新陳代謝と一年の無病息災を願って余りある消化と化すのでしょう(^・^)

今年も良い年となりますように。。

最後までお付き合い頂きありがとうございます!!

アンモニャイトのオマケ

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