《GOZENSHU9》〜いつでも会いに行ける雄町☆〜

Mです、皆様こんちーす:D

今日辺り梅雨なんて明けんじゃね？

なんてテキトーぶっこきましたが、まだ梅雨明けないみたいです……ごめんなさい

m(_ _;)m

災害も心配ですし、誰もが皆、気持ち良く過ごせる日々が早く来るといいなぁ。

さて、今回は先月近所の酒屋さんで見つけた素敵な1本のご紹介！

「GOZENSHU9（ごぜんしゅナイン）」

爽やかなブルーのボトルが美しい、雄町米100%使用の日本酒！！

500㍉税別960円！！

（値札は剥がせってばよwww）

岡山県の老舗、株式会社辻本店で造られる「御前酒」シリーズの新しいラインナップだそうです。

御前酒と言う銘は、元々岡山の藩主であった三浦藩に献上するお酒だったことからの由来だそうです。

そして、岡山県初の女性杜氏の方が醸す雄町……

さて、そのお味は？

第一印象は軽やかな雄町！！

雄町っぽいジューシーな感じでいながら、気さくな女将さん的な、フワッと包み込むような優しさと軽やかさが新しい！！

女性杜氏の方は今の時代、割と増えてきた印象ですが、この1本は「さりげなさ」を醸し出したかのような、気取らずに、「いつでも飲める雄町」を表現したようなお酒でした！

これって実は物凄い事なのでは……？

☆( ･`ω･´)ｳﾑ!………ｽﾊﾞﾗｼｲ!!

因みにこの日は、先日開けてまだ残っていた「彗（シャア）」の直汲みHALLEYと雄町POYMANSKYも一緒に飲み比べてみました。

ぜ、贅沢だ……！！贅沢だよ！！

バチが当たるよ！！！

(*ﾉｪﾉ)ｷｬｰ

とか言いつつチビチビと盃を傾け……

うぅ〜〜〜ん！

「彗」はやはり高級感が半端ないな〜

幾重にも重ねられたヴェルヴェットの如き味わい……！

日数が経っても根底が変わらないのは正直スゴイです。。

酒米の純血種、雄町米の醸し方でも酒蔵によって全然違う。

やはりまだまだ奥が深いです！！

自然の素材の力、人の力、こころ。

沢山のもので造り上げられる物に、ダメなんて言葉は存在しない！！

と、ダメ人間がほざいてますよっとwww

ではでは、来週は天気になーーれっ♪

ｻｲﾅﾗｰ:)