Mです、皆様わんばんこー:D
今日は良いお天気で洗濯日和、布団干し日和で気持ち良か〜、でした。
今回は今月初頭の日本酒メモから。
冬〜春にかけては新酒のラッシュ、そしてとりわけにごり酒はあらゆる種類が目白押しで本当に迷ってしまうんですが、今回はジャケ買いして少し外したパターンをば。
「みかえり兎」
兵庫県豊富町名城酒造、山田錦100%使用の純米にごり酒 精米歩合70%、アルコール度数15°〜16°
この兎たんのオシリの可愛さに惹かれてついうっかり買ってしまいました。
が……
可愛らしいラベルのイメージに反してかなりシャープで苦味の強い味!
良い感じの濁り具合で、結構甘口かな〜とか想像したものの、キレの味が先に立つ濁りは初めて飲むかもしんない。
まあ……勝手にイメージを押し付けてガッカリしたウチらが悪いんだけどね!w
甘口でもベッタリ感もない、サッパリとキレが強く、意外にありそうでない味わい。
ただ……兎という生き物は、我々のイメージだと「フワフワして可愛い」とか「大人しい」って言う想像ですが、……実際はだいぶうるさいしそんなに懐かないし本能に忠実な可愛いケダモノだよ!
……と、いう事を昔の一時期、知人から兎を預かって飼育した時に切に思ったMは今更ながら、実はネーミング通りの味だったんじゃないかと思い返す今日この頃。
「みかえり兎」
思ったよりもアッサリ、さっぱり、キレ良しの後味残らないタイプのこの濁り。
意外と人が思うよりも当人(兎)は特に何にも気にしてないよ、という
「あるがまま」
を体現したかったのかもしれない。
因みに……味のレンジを確かめる為に温度を刻んで温めたり色々工夫してみましたが、やはり捉えどころが難しい!!
味のレンジは狭く、かなーりギリギリ感を攻めてる強気なにごり酒でした。
どれぐらい強気かって?
兎って、雑誌プレイボーイのアイコンになってるくらいですからね……
察して下さい(笑)
※大人はググってみよう!
ではでは、今回はこんな感じで…
サイナラー:)
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