Mです、皆様わんばんこー:D
なんか毎日あっという間過ぎて色々まとめるのが追いつかないです〜
( ´ー`)フゥー...
先週まではショコラの香りに包まれた日本列島でしたが、この時期の商戦はサクラ!なんですかね。
注※芝桜
因みにアルコール度数ヤバすの自家製酒粕生チョコはその後更に進化を遂げましたよ〜
今度時間ある時に全工程アップする予定です……お楽しみに?(してる人いるんかいなw
(;^ω^)
梅の花が咲いてるのはチラホラ見ましたが、気温が落ち着かなくとも毎年同じような時期にきちんと花を咲かせて四季を知らせてくれる大地には感謝ですね( ´∀`)
さて、そんな時期の到来ではありますがひとまず先々週の日本酒飲み比べ!の続きです!
さぁ!いきなり前座もナシにステージからダイブするぜ!!
イクゼ!ヘ(゚∀゚ヘ)
さて、風の森でfuuuuuuuuuu!!!とテンションがMAXに上がった所に………
↓
風の森!
なんと、これまたすんばらしいお酒を出して頂きました……
↓
裏ラベル
秋田と言えば……べっぴんさんが多い事で有名ですが、お酒もべっぴんさんだねぇこりゃ!!……とか言うベタなオッさんモードになりたくなるぐらい美味!
ゆきの美人
秋田県産吟の精20%、秋田酒こまち80%の、正真正銘の秋田美人ですよ!!
ふつくしぃ……!
何か当時の私のメモも
「すごいウマいサイコー」
しか書いてねーよwww
トローっとしてね……甘くてね……香り良しでな………とにかく………とにかく………美味いのだよ!!!
因みに、「貴醸酒」と言うのは日本酒の仕込みで基本の三段仕込みである3番目の段階の「留添え(とめぞえ)」の時に、水ではなくお酒を使って仕込むものです。
三段仕込みはお酒の元である、酛(もと)(水+米麹+酵母+乳酸=酛)に米麹、蒸し米、水を酛と同量の分量を三回ずつ(初添え、仲添え、(踊)←(1日休ませます)、留添え)足して仕込む、と言う基本の日本酒の造り方になります。
(※更に、「貴醸酒」と名乗るには貴醸酒協会に属さないと名乗れません。)
お酒をお酒で作るなんて、なんて……贅沢なんだ!!
と、言う発想で生まれたお酒です(ザックリですが概ね事実)。
この技法が生み出されたのは1973年。
実はだいぶ最近です。しかし平安時代には「しおり」と言うやはりお酒でお酒を仕込む造り方が文献に残されているそうで、先人の知恵には感服……てか皆考える事一緒??みたいな感じがします(笑)
個人的にはそんな昔から存在していた手法が何故定着しなかったのか……が気になりました。
やはりコスト的な?とかどこのお酒を使うか?みたいなしがらみ的な事がネックになって確立はせずに残されなかったのかなー……とか考えてしまいます。
まー……、それは置いといて!
とりあえずめちゃ美味しかったのです!
美味いもん口にして眉間に皺が寄ってちゃぁー、目の前の食いもん、飲みもん、作ってくれた御方、何より一緒に時間を共とする相手方に失礼ってもんよぉ!
深い事は気にせず、笑って飲んで時を愉しむ!のが1番ってなモンよぉ!!
……てな感じでこの日はその後店を後にし、ゲーセン行ったりボーリングしたりして久々に遊びまくったいい大人達でした(笑)
(ここだけの話、Mのボーリング他ゲーム全般のスコアの低さはスゴイなんてものじゃないぞ!誰でも優位な気持ちになれるぐらいの下手さだぞ!!
( ;∀;)ホントヒドスギル……)
ではでは、次回はスピンオフ篇!
サイナラー:)
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